なんとなく、楽天カードを毛嫌いしていませんか?
私は毛嫌いしていましたが、今は楽天ユーザーです。むしろ信者です。
もし、あなたがお金持ちになりたいと考えているのであれば、一旦気持ちをリセットしましょう。
きっと、楽天カードや楽天経済圏はあなたの資産形成に一役買ってくれますよ。
・楽天カードの入会金・年会費は無料
・楽天ふるさと納税だと実質無料で税控除
・楽天証券や楽天銀行も便利
- 楽天カードは無料、ポイントだけもらうのもアリ
- 楽天ふるさと納税なら実質無料で節税できる
- 楽天市場はポイントバックが大きい
- 楽天証券と楽天銀行は無料で開設できる
- まとめ:楽天のメリットは無料で享受できる
先に言っておくと、作るだけでも良いかもしれません。
お金はかからないので、嫌になったら使わなければ良いだけです。
正直デメリットは思いつきません(個人情報を提供しているくらいかな)。。。
楽天カードは無料、ポイントだけもらうのもアリ
楽天カードは入会金も年会費も無料で作れます。
楽天市場を利用する方であれば、ぜひ持っておきたいカードです。
頻繁にキャンペーンを実施していることもあり、キャッシュバック率が他のカードに比べ高いです。
しかも楽天カードを作る際にもキャッシュバックがあります。
大体いつもキャンペーン中なので5,000ポイントくらいはもらえますが、7,000~8,000ポイントの時もあります。
ただ、それほどこだわるポイントでもないので、キャンペーンが数日後に始まるなら待つ、くらいで十分です。
楽天カードを保有するのにお金はかかりませんので、ポイント目当てで入会しておく、ということも可能です。
条件はありますが、エントリー+入会+利用するだけなので、ポイントがもらえたらメインカードに戻っても良いわけです。
ちなみに私は楽天カードだけでなく、dカード / オリコカードザポイント / シェルスターレックスカードを使い分けています。
楽天ふるさと納税なら実質無料で節税できる
みなさん、ふるさと納税はお済でしょうか?
誰でも利用できるお得な制度は使わないと損です。
残念ながら今の日本は知らない人が損をする(逆に知っている人だけ得をする)世の中になっていますので、たまに「お得 税制」とか「税金 控除」とかで検索掛けてみることをおすすめします。
ここでは楽天ふるさと納税を紹介します。
楽天ふるさと納税を利用すると利用額の5%~それ以上の楽天ポイントが還元されますので、うまく活用するとふるさと納税の自己負担分(2000円分)の楽天ポイントが戻ってきます。
つまり、実質無料でふるさと納税ができるということです。※私はこれ目当てで楽天カードを作りました。
楽天市場はポイントバックが大きい
楽天市場を活用するとポイント還元が多かったりするのですが、なぜか楽天市場には抵抗感があります(全然気持ちをリセットできてない)。
その内、ちょっと試してみます。おすすめ記事が出始めたら「あ、使ったな」と思ってください。
楽天市場はオススメです。まだ数回しか利用していませんが、ポイント還元が半端ないです。
他に利用している楽天関連サービス(楽天証券や楽天銀行など)の数に応じて基礎となるポイント還元率が上がります。
例えばわたしの場合は、
- 通常購入分(+1倍)
- 楽天カード(+2倍)
- 楽天証券(+1倍)
- 楽天市場アプリ(+0.5倍)
が対象となり、常時4.5倍の還元率です。
とはいえ、配送の都合なども考慮して、Amazonとうまく使い分けると良いかと思います。
楽天市場:比較的時間に余裕があるとき
Amazon:急ぎで欲しいとき
楽天証券と楽天銀行は無料で開設できる
楽天証券と楽天銀行も無料で開設できます。
特に楽天証券では投資信託の積み立てが楽天カードで支払えます。
これがむちゃくちゃお得でして、投資信託を始める人や少額で積み立てたい人におすすめです。
詳細はこちらにまとめてあるので読んでみてください。
楽天銀行は、ネットバンクを持っていない方も既に持っている方も作っておいて損はないです。
しかし、楽天証券を持っている方は作ることをオススメします(マネーブリッジで連携させると金利が0.1%になり、とてもお得です)。
・楽天カードの入会金・年会費は無料
・楽天ふるさと納税だと実質無料で税控除
・楽天証券や楽天銀行も便利
まとめ:楽天のメリットは無料で享受できる
楽天経済圏は間違いなく、とてもお得です。
先入観による毛嫌いは資産家になるためには不要な感情です。
要否の判断はメリット / デメリットを把握した上で決めるべきです。
※ちなみに私が毛嫌いしていた理由はメルマガが多い(という噂の)ことです。
実際に楽天カードを作ってみて分かりましたが、メルマガは登録しなきゃ来ません。 たしかに他のクレジットカード会社に比べると多いと思いますが、想定していたほどではなかったです。