税金や公共料金はnanacoで払う!お得なnanacoチャージ方法
通常、コンビニで税金や公共料金を払うときは現金払いで済ます方が多いと思います。
しかし、少しだけ手間を掛けて、支払いをnanacoに変えることでとてもお得になります。
セブンイレブンではnanacoで税金や公共料金を払える
税金や公共料金をコンビニで払う時は基本的に現金払いしかできないのですが、セブンイレブンならnanacoで支払いができます。
nanacoはプリペイドカードなので事前にチャージが必要です。
チャージする方法には下記の4種類があります。
- 現金でチャージ
- クレジットカードからチャージ
- nanacoギフトからチャージ
- nanacoポイントを交換してチャージ
実はこのチャージするときにこそポイント還元のチャンスが隠れています。
nanacoへのチャージでポイント還元を受ける
先ほどのチャージ方法のうち、
- クレジットカードからチャージ
を利用することで、クレジットカードのポイント還元が得られます。
nanacoへのチャージでポイントを得られるクレジットカード
ただし、nanacoへのチャージでポイントを得られるカードは限られています。 ポイント対象のカードは下記の通り(他にもあるかもしれません...)。
- リクルートカード:還元率1.2%
- YahooJAPANカード:還元率0.5%
- セブンカードプラス:還元率0.5%
- ファミマTカード:還元率0.5%
- JMBローソンPontaカードVisa:還元率0.5%
この中ではリクルートカードがずば抜けて高還元です。
nanacoチャージを上記クレジットカードで行うことで最低0.5%の還元を受けることが出来ます。 上記カードを持っているけど現金でチャージしていた方はこちらに変更することをオススメします。
が、一番のオススメ方法は次で紹介します!
一番のオススメ方法はnanacoギフトからのチャージ
実は一番のオススメ方法は
- nanacoギフトからチャージ
です。
正確にはチャージではなく、nanacoギフトを購入するときにポイントがもらえます。
実はセブンイレブンでnanacoギフトを購入する場合は現金しか使えません。ですので本来はクレジットカードのポイント還元を受けることが出来ません。
かといって、クレジットカードで払えるAmazonでは定価で購入できません。
しかし、クレジットカードで、定価で購入することができるサイトが存在します。
それがKiigoというサイトです。
Kiigoでnanacoギフトを買えばクレカのポイント還元
Kiigoというサイトを知らない人も多いと思うので怪しく感じるかもしれませんが、大丈夫です。
運営会社のインコム・ジャパン株式会社は調べると分かりますが、コンビニなどで販売しているiTunes、Google Play、Amazonや各モバイルゲームのプリペイドカード(厳密にはPOSAカード)を日本に導入した会社です。
このKiigoというサイトでnanacoを買うことで購入時にポイント還元を受けられます。
例えば楽天カードで購入した場合は、楽天カードの1%還元が受けられます。これは先ほどのクレジットカードによるnanacoチャージより還元率が高くなります。
しかも自分がすでに保有しているクレジットカードを使えます(nanacoチャージに対応していないクレジットカードでも使えます)。
なので、通常コンビニでは現金でしか支払えない税金にはこちらの方法がオススメです。
ただし、Kiigoで使用できるクレジットカードはVISAとMasterCardの2種類のみです。JCBは使用できませんので注意が必要です。
税金や公共料金は払い続けるもの
基本的に、税金や公共料金は生活している限り払い続けるものです。
還元を受けられるのに、ずっと現金払いし続けることは損し続けていると考えるべきです。
仮に年間の生活費が1,200,000円として、これらをクレジットカード払い(1%還元)にすると年12,000円です。 年12,000円ということは月1,000円です。
大抵の人は月1,000円程度では少ないと思うでしょう。
しかし、あなたの給料が来月から1,000円上がりますと言われると嬉しくないですか?
同じ1,000円ですが考え方一つで印象が変わります。
浮いたお金で資産運用を始めよう
資産運用(投資)は損する可能性があることから敬遠されがちですが、浮いたお金なら楽な気持ちで取り組めます。 先ほどの例ではありませんが、月1,000円からでも資産運用はできます(投資信託は100円から買えます)。
もし、投資したいけどお金がないんだよなーという方は
- 節約する
- 節約で浮いたお金を投資にまわす
- 投資内容は100円で投資信託を積み立て購入
をオススメします。
投資信託を購入するためには証券口座が必要です。
個人的なオススメは楽天証券です(公式サイトへのリンクは以下バナーよりどうぞ)。
また楽天証券をおすすめする理由は以下記事に書いてあるので、こちらも参考にしてください。