トライオートETFの方針を変更します。
今後は損切りも視野に入れて効率的に稼動させます。
トライオートETFに対する今後の方針を変更
以前、2019年の投資方針を紹介したり
ロスカット覚悟でNASDAQ100トリプルを稼動させたり
トライオートETFに対する方針や取り組みを紹介してきました。
しかし、トライオートETF【NASDAQ100トリプル】が絶好調なこのタイミングで方針を変更します。
その内容はただひとつ、損切りを設定する、です。
なぜ損切りしようと考えたか
ここでは、なぜこのタイミングで損切りしようと方針を変更したかを説明します。
特に役に立つ情報はありませんが、興味があればぜひ。
もともとは長期保有で耐える想定
もともとはNASDAQ100トリプルが「下がってもすぐに戻ってくる」想定でいました。
今思えば、この時点で既に道を誤っていた気がします。
で、すぐに戻ってくるなら、金利調整額は微々たるものでしかないため、
手動決済したり、再度自動売買を稼動させる手間をかけるまでもないと判断し、保有の道を選びました。
結果はご存知の通り、半年近く戻りませんでした(今も同値まで来ていませんね)。
戻るまでの金利調整額がヤバい
実際の金利調整額はこちらの画像を見てください。
損益:1,074円、分配相当額:30円、金利等:-905円
合計すると+199円
半年もの間、ロスカットの恐怖とも戦いながら、粘りに粘って
たったの+199円
まじで時間の無駄遣いでした。機会損失は如何ばかりか・・・
損切り分は底からの稼動で取り戻す
やはり、トライオートETFは稼動させてナンボです。
約定/決済しなければ利益は出ません。
そのためには損切りしてでも資金を確保して、安値で再度仕掛ける方が効率的です。