資格を取りたい
最近、勉強欲がありまして、社会人で勉強するならやはり資格試験と考えている次第です。 で、せっかく取るなら潰しが効く、というか有用な資格を取りたいと考えたわけです。
そこで個人的に目をつけたのが以下の資格
- 宅建
- 測量士補
- 土地家屋調査士
それぞれについて簡単に紹介していきます。
宅建試験に合格したい
宅建の資格について
宅建は必置資格とも言われ、人気の資格ですね。不動産会社では人数に応じた有資格者を配置する義務があるため、食いっぱぐれがないとも言われます。
宅建に合格し、登録まで完了すれば、宅建士となります(登録しなければ宅建試験の合格者です)。
ただし、私は今の所不動産屋で働くつもりはないので、合格することが目標です(合格しておけばいつでも所定の手続きを経て宅建士になれます)。
宅建試験について
- 申し込み:毎年7月1日〜中旬(インターネット)、下旬(郵送)
- 試験日:毎年10月の第3日曜日
- 合格発表:毎年12月の第1水曜日又は11月の最終水曜日
測量士補に合格したい
測量士補の資格について
測量士補とは、測量士の補佐として測量ができる資格です。
測量したいのか?と言われるとそうではなく、実は測量士補の資格を持っていると「土地家屋調査士」の午前試験を免除することができます。 つまり、土地家屋調査士の試験を受けるためのワンステップです。
測量士補試験について
- 申し込み:例年1月中
- 試験日:例年5月中旬
- 合格発表:例年7月上旬
土地家屋調査士になりたい
土地家屋調査士の資格について
土地家屋調査士には独占業務があり、登記の表題部に関して変更や申請ができます(表題登記)。
で、これに魅力を感じているわけです(長続きするかは微妙ですが)。
特に何が良いかというと、あまり注目度は高くないが、必要な資格だというところですね。
また、開業も可能な職種なのでそれも惹かれますね。
土地家屋調査士試験について
- 申し込み:例年7月下旬〜8月上旬
- 試験日:10月第3週の日曜日(筆記)、1月中旬(口述、筆記試験合格者のみ)
- 合格発表:例年2月中旬
勉強スケジュール
- 宅建の勉強
- 宅建試験後から土地家屋調査士の勉強
- 2月頃から測量士補の勉強
- 測量士補試験後から再び土地家屋調査士の勉強
- 土地家屋調査士試験
といった感じですね。 ロードマップは作ったけどそもそも世間一般で言われている勉強時間からは程遠いのでモチベーションが続くかどうかですね。