トライオートETF には色々な銘柄があります。始めたばかりだと何を選べば良いか分からないかもしれませんね。
結論から言うとナスダック100トリプルがオススメです。
あとはどのロジックを選択するかです。簡単に説明しますのでロジック選択の参考にしてください。
※トライオートETF関連では以下の記事も参考にしてみてください
私のトライオートETF運用方針:使い捨てて耐える
自動売買セレクトの設定値は毎日計算されている
・迷ったらナスダック100トリプル_スリーカードがおすすめ
・タイミング/相場の状況に合わせてロジックを選択しよう
・初めての人は1口から始めよう
- ナスダック100トリプルを選ぶ理由は値動きが激しいから
- 基本はナスダック100トリプル_スリーカードを運用
- 上昇相場に強いライジングで大きく狙う
- レンジ相場も追尾で取りこぼさない
- 下落時も効果的に拾うカウンター
- 注意:むやみに稼働させすぎるとロスカットくらいます
- まずは小さい口数で慣れることから始めよう
ナスダック100トリプルを選ぶ理由は値動きが激しいから
ナスダックの3倍動きますので、上昇も下落も激しい分、細かく利益が取りやすいです。微妙な値動きで約定されないのはストレスですからね。
トライオートETFの醍醐味は約定(決済)メールにあると思います。
基本はナスダック100トリプル_スリーカードを運用
スリーカードは異なる3タイプの設定を組み合わせたロジックです。
上昇相場でも下落相場でも効率良く収益を狙うストラテジーです。
一番活躍の場が多いロジックですね。迷ったらこれでも良いかな、くらいです。
上昇相場に強いライジングで大きく狙う
ライジングは上昇トレンドにおいて、大小2つの利幅で積極的に利益を取っていくロジックです。
暴落直後や上昇トレンドが継続しているときにオススメです。
レンジ相場も追尾で取りこぼさない
追尾は一定のレンジ幅に同一の連続注文を複数配置することで繰り返し利益を取っていくロジックです。
レンジ相場(上昇も下落もせず一定の幅で動いている状態)で稼働させるのがオススメです。
下落時も効果的に拾うカウンター
カウンターは広めの下落幅を考慮したロジックです。
上記3つは下落時に取引されなくなることがあるので、下落した時でも利益を取れるよう作られたロジックです。
もみ合いながら下落している時などに有効です。
注意:むやみに稼働させすぎるとロスカットくらいます
どの自動売買セレクトにも損切り設定はありません。
むやみやたらに設定を増やしすぎると暴落相場でロスカット→退場となりかねませんので注意が必要です。
カスタムすれば損切りの設定は可能ですが、設定するのは面倒+よく分かりませんので初心者のうちは非推奨です。
私の運用方針 にもありますが、使い捨て(=稼働停止)をうまく使っていきましょう。
まずは小さい口数で慣れることから始めよう
個人的な考えですが、色々考えこむよりも、とりあえずロジックを選択して稼働させて体験するほうが良いと思います。 ですので、まずは1口くらいで体験することをオススメします(とはいえ最低限、推奨証拠金は確保してくださいね)。
・迷ったらナスダック100トリプル_スリーカードがおすすめ
・タイミング/相場の状況に合わせてロジックを選択しよう
・初めての人は1口から始めよう
他にもいろいろ資産運用に取り組んでいます。興味があれば以下記事もみてください。