トライオートETFの運用方針を紹介!使い捨てて耐え抜きます!
注意:
投資は自己責任です。自分の判断に基づいて行動してください。
本記事の内容をもとに投資をされて損失を被っても私は一切責任を負いません。
トライオートETFは使い捨て+耐える
トライオートETFのおすすめ運用(私の運用方法)を説明します。
あまり参考にならないと思いますが。。。
・メインはスリーカードを稼動させる
・高値~下がり始めたら稼動停止
・底値から上がり始めたらライジング(上下が狭い場合はスリーカードかも)
・ライジングは以前の高値に戻る手前で稼動停止したい
・底値でうろうろしそうなら追尾
・追尾のレンジ(設定範囲)を抜けたら追尾は停止
運用方針に従い小口でコツコツ
私は自動売買セレクトをいつも小口(1~3口)で稼動させています。
というのも大きく利益を取りたい気持ちはあるのですが、含み損に耐えられなくなる恐怖があります。
ですので、稼動は小口でリスクもリターンも控えめに長い目でコツコツ行くつもりです。
そして、大切なことは目先の利益よりも退場しないことだと考えています。
NASDAQ100トリプルは右肩上がりの前提
まず、考えの前提には「NASDAQ100トリプルは右肩上がり」があります。
これは何だかんだ変動はあるけれど、長期的には高値を目指していくというものです。
ですので、大きく下がった時はチャンスだと考えます。
トライオートETFは損切りした方が良いのか!?
トライオートETFは損切りの設定も出来ますが、損切りすると損が確定するため、おすすめしません。
先に言ったとおり、下がってもいずれは戻ってくると思っているので、あえて損切り設定はせずに決済されるまで保有し続けます。
※2019/05/20追記:
決済されるまで保有し続けていますが、決済までの期間が長く金利支払いがかなり多くなりました。
最近では、暴落の時は思い切って損切りして、底をうってからライジングやスリーカードを稼働させた方が良いかもしれないと思い始めています。
今のポジションは決済されるまで保有し続けますが、これから保有するポジションは損切りも考えようかな、と思います。
高値から下がり始めたら稼動停止させよう
損切りせずに耐え続ける場合、いずれはポジションが増え続けて証拠金が不足する可能性があります。
ですので、ある程度高値に行って、そろそろ下がりそうなタイミング、もしくは下がり始めたら稼動停止しましょう。
下がっていく途中の買い注文は諦めます。これは機会損失の可能性もあれば含み損拡大の可能性もあると考えているので、手を出さないようにしています。
底値になった頃合を見て新たな自動売買セレクトを稼動させましょう(再稼動ではなく新たに稼動です)。
ただし、元の高値に近づくと上げ渋ることがよくあるので、場合によっては高値の少し前でポジションがなくなるように稼動停止しても良いかもしれません。
・メインはスリーカードを稼動させる
・高値~下がり始めたら稼動停止
・底値から上がり始めたらライジング(上下が狭い場合はスリーカードかも)
・ライジングは以前の高値に戻る手前で稼動停止したい
・底値でうろうろしそうなら追尾
・追尾のレンジ(設定範囲)を抜けたら追尾は停止
まとめると、運用方針は上記の通りで、ざっくり下記になるかな。
- 基本的には上がっていくにつれ保有ポジションは減っていく(どこかで稼動停止する)。
- NASDAQ100が下がれば、タイミングを見て自動売買セレクトの稼動を追加する。
自動売買セレクトに対する考え(運用方針)
スリーカード
常時稼動させます。ただし、市場開始時に大きく下げて、下げトレンドになりそうな場合などは稼動を停止します。下げが落ち着くタイミングをみて、新たに追加で稼動させます。先に停止させたスリーカードはいつか上がった時に決済されるまで放置します。
カウンター
もみあいながらも下げそうなタイミングで稼動させます。稼動停止タイミングは模索中ですが、ある程度下がって買いポジションばかり貯まったら停止させれば良いかと考えています。
ライジング
暴落した後やこれから上がりそうなタイミングで稼動させます。基本的にはある程度利益が取れたら途中で稼動停止します。いつまでも決済されないような高値にポジションを持ってしまうと困りそうなので。
追尾
しばらくもみあいが続きそう、上がるか下がるか分からないレンジ相場で稼動させます。基本的に買いポジションなのでレンジを上に抜けたら稼動停止します。
トライオートETFとは何ぞや
トライオートETFの説明をまとめた記事は↓です
トライオートETFの始め方の記事は↓です