スワップポイント投資の実績を公開中【2019-第38週】 - 資産箱 - 貯金しない30代が綴る石川県食べ歩き時々投資

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スワップポイントによる不労所得を構築するため、高金利通貨のFXに取り組んでいます。ゆる～いルールで買い増したり売却しています。

毎週末の実績を公開していますので、参考にしてください。

今週は円安が進み、少し評価益が出てきたので利確を進めました。

※運用方針を見直したので本記事の運用方針項も更新しました。

スワップポイント - 実績公開

2019/09/21時点の実績です。
最近はスワップだけでなく、利確もしているため、スワップポイントが正確に出せなくなりました。とはいえ、毎週の状況はスクリーンショットで残しておきます。

運用口座	累計スワップ
FXプライムbyGMO	81,371円
SBI FXトレード	44,352円

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保有通貨	通貨数	スワップ(1日)	運用口座
メキシコペソ	220,000	約240円	FXプライムbyGMO
南アフリカランド	150,000	約160円	FXプライムbyGMO
トルコリラ	36,000	約230円	SBI FXトレード
合計	-	約630円	-

※注意
最近は自動売買などの影響で値動きが大きくなりやすいです。当然値動きが大きいということはロスカットされる確率も高まりますので、資金管理に注意しましょう。ロスカットされてしまうとほぼ一発退場ですので「自分は大丈夫」などとは思わず慎重に運用しましょう。

これまではスワップポイントをひたすら増やそうと考えていましたが、評価損もそれなりに出ていたため、ちまちま利益確定するように変更しました。

つまり、買いも売りも指値を入れるようにしました。買い注文と売り注文は区切り良く5pips(5銭)間隔です。

例）5.000円で買い注文が約定すれば決済(売り)は5.050円で指値

ただし、損切は入れていません。下値は限定的と考えている通貨ですので、下がっている間はスワップをちまちまもらって、上がった時に評価益ももらおうという考えです。

メキシコペソ/円と同じ運用方針です。

トルコリラの運用方針はあまり変更していません。

大きく上がれば利益確定するかもしれませんが、まだスワップポイントが大きいため、基本的には「レバレッジ低めで長期保有し、スワップポイントをもらう方針」です。

メキシコペソと南アフリカランドはＦＸプライムbyGMOで運用しています。

上記以外はSBIFXトレードです。SBIFXトレードは1通貨から取引できますので、少し試してみたいときなどはオススメです。

いずれにせよ、これからスワップポイント投資を始める方は、証拠金維持率は2,500％～900％(レバレッジ約3倍)までをおすすめします。

不労所得を得るために、様々な資産運用に取り組んでおり、実績を公開しています。
特に自動売買であるトライオートFXに力を入れています。