おはこんばんちわ
大分県は別府・明礬温泉にて売られている岡本屋 地獄蒸しプリンの紹介です。
大分県 明礬温泉の地獄蒸しプリン
岡本屋 売店 地獄蒸しプリン
googleで「地獄蒸しプリン」で検索すると一番に出てきます。
名前の由来は定かではありませんが、ここらへんの地獄巡りと関係があるのでしょう。
地獄蒸しプリンは1個260円で販売されています。
地獄蒸しプリンは通常のカスタード味だけでなく、他にも「おいも」「コーヒー」「ばなな」など様々な味のプリンを売っているようです。
ちなみにわたしが行ったときは残念ながらカスタードしか扱っていませんでした。
その時々で異なるようです。
感想
とろとろしたプリンをイメージしていましたが、思ったよりもしっかりした固さがあります。
味はかなり濃厚で底にあるカラメルは苦めです。
こころなしか硫黄臭がしますが、温泉上がりの自分の体臭かもしれません・・・
個人の好みによりますが、わたしは結構好きです。
正直、これを目的にするのは勿体ない気がしますが、地獄めぐりのついでに買って帰るなど、近くまで来たらついでに寄っていきたいところですね。
アクセス(岡本屋売店まで)
場所は別府市の山の方です。
向かう途中道が少し狭い箇所があったりしますが、気をつけて行けば問題ありません。
くねくね道なりに進むと、まず違うプリンのお店が出てきますので注意です。
そちらのお店も繁盛していましたが、そちらも名物なのかな?
そのままもう少し進めば大きくお店が見えてきます。
目印として信号機があるので分かりやすいと思います。
車で行きましたが車を降りるとさすが温泉地、硫黄臭がすごいです。
でも私はこういうの嫌いじゃないです。
店内には飲食スペースもあります。ほとんどのお客さんは食べて行く雰囲気でしたが、わたしは夜食用にお持ち帰りしました。
「持ち帰りは常温で大丈夫、夜になるなら冷蔵庫に入れておいて」と言われました。
こういった親切な対応は嬉しいです。良いお店!