資産箱 - 貯金しない30代が綴る石川県食べ歩き時々投資

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【節約の心構え】欲しいものではなく必要なものを買う

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節約しようと思っていても、ついついモノを買ってしまって、あとで後悔することはありませんか?

それは欲しいから買ったけど、手に入れてみたら意外と不要だったのではありませんか?

本記事のPOINT

・「無駄遣いをやめる」ではなく、「基準に従って買い物」しよう
・買い物の際に思い出すだけでOK
・基準は「欲しいもの」か「必要なもの」か
 ・欲しい:節約対象。買っても良いけど節約できるもの
 ・必要 :必要なら気にせず買いましょう

支出を減らすだけでなく収入を増やすことも考えると良いかも。

心構えで無駄遣いは減らせる

普段から意識して行動していないと節約はなかなか難しいです。
所持金を見た時は「節約しよう」と思いますが、買い物のときは忘れてしまいがちです。

また、買い物の時に節約しようと覚えていても、いざ商品を目の前にしたら何となく買ってしまいがちです。
何となく「これ買っておかなきゃ」とか「買い貯めしておけば良いよね」と自分に言い聞かせて買ってしまうことが良くあります。

ですが、本当に買わないといけませんか?
買い貯めすると意外と無駄に使ってしまいませんか?

どうすれば無駄な買い物を減らすことが出来るのでしょうか。

おすすめの方法は「判断基準を設ける」ことです。

買い物は「欲しいもの」か「必要なもの」かで判断する

買い物の際に基準に従って買うものを判断するだけです。

判断基準は「欲しいもの」か「必要なもの」かです。

  • 欲しいものは、なくても良いけど欲しいから買うものです。
  • 必要なものは、欲求は別にして買わないといけないものです。

※マーケティングの世界では「ニーズ」「ウォンツ」と言われる考え方ですね。

欲しいなら節約可能、必要なら買いましょう

もう大体理解して頂けたかと思いますが、
欲しいものは節約可能です。なくても良いのですから。

逆に必要なものは買いましょう。何かで代用できるならそれでもOKです。

この基準を意識していただくだけでも、無駄な買い物は減らせるのではないかと思います。

ただし、息抜きは必要です。すべて基準に従い、無理を続けることも良くありません。適度に息抜きしながら継続して節約しましょう

※私自身はこの考えでかなり無駄遣いは減りました。「これを我慢すれば投資できる」とか考えるようになりました(笑)。

POINT

・「無駄遣いをやめる」ではなく、「基準に従って買い物」しよう
・買い物の際に思い出すだけでOK
・基準は「欲しいもの」か「必要なもの」か
無理は禁物

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