結論から言います。
「学ぶこと」です。
※自力でお金持ちになる場合です。相続とか宝くじは除外します。
学ぶことは自分のものにすること
勉強であれ、情報収集であれ、練習であれ、全て学びです。
「知らないこと」「出来ないこと」を「知る」「出来る」ようになったのであれば学んだといえます。
ビジネスやスポーツの世界でもこれで成り立っていると思います。
誰も知らないことを知っているからお金になります。
誰もできないことをできるからお金になります。
誰もが知っていれば、お金を出してまで買おうと思わないですし
誰もが出来ることであれば、すごいことではありません。
まぁこれは極端な話ですが、希少性に価値があるパターンですね(ダイヤモンドと同じですね)。
知らないことを知ろう
お金持ちになるために世界初を生み出せ、ということを言いたいわけではありません。
チャンスを見つける機会を広げようということを言いたいのです。
たとえば、わたしの周りの人で資産運用している人はごく少数です。
お金持ちになる手段として、投資が認知されているにも関わらず「投資は怖い」というイメージで敬遠する人が少なくありません。
しかし、本当に投資は怖いものでしょうか?
答えはNoです。
それは怖い投資をしているからであって、投資が怖いものではないからです。
Amazon:コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす
定期預金が怖い?
たとえば、銀行の定期預金も投資ですが、定期預金が怖いですか?
大半の人は怖くないと答えるでしょう。定期預金が投資だと分かったとしても怖くはなりません。
なぜなら定期預金がどういったものかを知っているからです。
言い換えると、投資が怖いのではなく、投資の中身を知らないから怖いのです。
不安の原因は「分からないこと」
たいていのことに当てはまりますが、不安という感情は分からないから起こります。
「将来が不安」というように誰も知りえないことはどうしようもないですが、投資などは調べれば分かります。
調べもせずに敬遠しているだけではチャンスを逃します。
※たとえばアベノミクス相場は「投資していれば誰でも勝てた」と言われていました。
人間は不安なことから遠ざかろうとしますが、遠ざかる前に不安の正体を知ることが大切です。
もし、あなたが興味はあるけど漠然としたイメージで敬遠していることがあるのなら、まずは調べてみることをオススメします。 漠然としたイメージのまま敬遠するのではなく、しっかりと理解した上で「やる」「やらない」を決めるべきです。
まとめ
学べば学ぶほど、学びのコツがつかめますし、色々なことが分かってきます。
たとえば私は投資の世界を知ることで経済の仕組みが分かったり、世界情勢に興味が出たり、はたまた巷に溢れるお金儲けの仕組みなども知れたりしました。
どんなことでも学ぶことで精通していきますし、レベルアップしていきます。 敬遠していては今の世界から変化しません。
学ぶことで色々なチャンスが可視化され、掴めるようになります。
お金持ちになるためにも学びを続け、アンテナを広げておきたいですね。
※そんな私はこれからお金持ちになる予定なので、現時点では本記事の説得力0です。